Apr 30, 2007
Apr 29, 2007
写真はGoogleEarthによるロンドン郊外のチェルテナム付近の衛星画像です。見ての通り地図の右側は高解像度の画像が用いられているのに対して、左側は低解像度の画像となっています。その理由は・・・。
実は左側の地域にはイギリス外務省の政府通信本部(GCCH)があるため、国家安全保障上の理由から詳細画像の提供が見送られているのです。このGCCHという組織、外務省に所属しているのは表向きの理由で、実は外務省とは関係のないイギリス政府直属の最高機密の情報機関なのです。
この組織は、イギリス政府の情報部門のなかでも特に情報戦に特化した部門で、GoogleEarthだけでなく出版されているどの地図を見てもGCCHの辺りの情報は削除されているという徹底ぶりだそうです。
とはいっても、このGCCHの本部は別に、人里離れた立ち入り禁止の場所にあるという訳ではなく、ごく普通の住宅地に隣接しているますので、下の写真のように撮影することが出来ます。
GoogleEarthは今いろいろと問題になっています。アルカイダなどのテロリストが政府の重要機関のある正確な場所をつかんでしまうためです。今後は、こういう重要機関は解像度が低くなっていきそうです。
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Apr 28, 2007
2008年、米海軍横須賀基地を事実上の母港とする米海軍空母USSキティ・ホーク(CV-63)が退役するため、新しく配属されるのが原子力空母USSジョージ・ワシントン(CVN-73)です。まだ4月ですが、その準備は着々と進められています。写真はドック入りし、整備を受けるジョージ・ワシントンです。
ジョージ・ワシントンが就役したのが1992年ですので、もう15年もたっています。おそらく最新の電子機器やレーダーへの取替え作業などが行われるのだと思います。日本でも整備は出来ますが、大規模なものは出来ません。一度日本へ派遣されるとアメリカ東海岸にあるドックへは戻ってこれません。ここで完全装備を実施するものと思われます。
冷戦時代は、大西洋と比べると手薄だった西太平洋ですが、今はこの西太平洋とインド洋を管轄する米海軍第7艦隊が一番充実した装備を持つようになりました。日本にも防衛費の引き上げ要求圧力が増すことと思われます。
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Apr 27, 2007
航空自衛隊の曲技飛行チーム「ブルーインパルス」は皆さんご存知かと思います。実は、航空自衛隊にはもう一つ曲技チームがあるのです。その名は「ブルーインパルスJr.」。今ではブルーインパルスと共に各地で展示走行を行っています。
もともとは、整備士達が勤務時間外に集まって作り、面白半分で始めたことでした。それが観客に受けてしまい、今では航空自衛隊に非公式ですが認められた存在になっています。千歳基地航空祭にも来るのですが、場所が確保できず、なかなか見ることができません。本物並みの人気です。「パイロット」は整備士です。
位置について~
隊列走行!
色つき煙噴射~
編隊離脱~
本物のT-4と変わりません(よね)。(; ̄ー ̄)...ン?
やはり本物と見分けがつきません(よね)。Σ( ̄Д ̄;)なぬぅっ!!
世界の空軍に曲技飛行チームがありますが、このような「ジュニア」があるのは日本だけでしょう。日本人のサービス精神と物づくりが好きなところが現れていると思います。ヘルメットは本物で、市販のトランシーバーをつけているそうです。整備士の皆さんに「敬礼!」。
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Apr 26, 2007
日本で暴力団員が立てこもり殺人事件を起こしていた頃、海の向こうアメリカでも同じような事件がありました。場所はなんとテキサス州ヒューストンのNASAジョンソン宇宙センターで。
ジョンソン宇宙センターの全景
ジョンソン宇宙センターは1961年5月25日に行われたケネディー大統領による「1960年代の終わりまでに、人類を月へ送り込む」とする有人月旅行演説の内容を実現化するために設立されたアメリカの有人宇宙計画の拠点です。当初は「有人宇宙船センター(Manned Spacecraft Center)」という名称を用いていました。1973年2月に同じテキサス州出身のジョンソン大統領にちなんで現在の名前に改名されました。
ジョンソン宇宙センターにはスペースシャトルの訓練施設の他にスペースシャトルや国際宇宙ステーション(ISS)のミッション・コントロール・センター(下の写真)が置かれているNASAの頭脳的な存在です。その重要拠点に銃を持った犯人が立てこもったわけですからNASAはショックを受けています。
ミション・コントロール・センター
NASAは元々、アポロ計画を遂行するために拡大し続けてきた組織ということもあり、アポロ計画修了後は予算を大きく削減されました。限られた予算の範囲内で様々な計画を遂行するために中核的な業務を除いて多くの分野で外注化が進んでいます。
今回の事件は、外注企業からの派遣社員が自身の勤務評定を巡ってNASAの管理職員を殺害したという事件です。日本もNASAと同じような外注化、派遣社員化が進んでいます。いつ、こういう事件が起きてもおかしくない状況にあるといえるのではないでしょうか。
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Apr 25, 2007
米海軍の曲技飛行チーム「ブルーエンジェルス」のF/A-18Aホーネット戦闘攻撃機が21日、サウス・カロライナ州ビューフォート海兵隊基地で行われた航空ショーでの曲技飛行中に墜落した事故ですが、操縦していて亡くなったパイロットの名前が海軍より公表されました。ケビン・J・デイビス少佐(32)です。
デイビス少佐は海軍入隊11年で、アフガニスタン軍事行動にも参加しています。2005年に米海軍の曲技飛行チームに参加し、去年はナレーターとして航空ショーに参加。曲技飛行を披露するのは今年が最初の年だったそうです。事故後、デイビス少佐を除いた残りの5機の機体は問題なく着陸しました。海軍では現在、事故原因を調査中です。
一方、墜落現場ですが、8軒の家屋に被害が出て、8人が負傷したそうです。負傷者は命に別状はないとのことです。最小限の被害で済み、死者が出なかったことはなによりです。
航空ショーは予定通り22日も開催され、デービス少佐の追悼公演となったそうです。
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Apr 24, 2007
安倍晋三首相は23日夕刻、首相官邸で関係閣僚会議を招集し、2008年夏の主要国首脳会議(サミット)の首脳会合を胆振管内洞爺湖町で開催する方針を表明しました。主会場となるザ・ウィンザーホテル洞爺の警備面での優位性を重視し、地球温暖化など環境問題が主要議題となることからも、有珠山など豊かな自然に囲まれた同町が最適と判断したようです。アメリカをはじめ主要8カ国(G8)首脳が集まり、道内では過去にないレベルと規模の国際会議で、北方領土問題を抱える北海道の土をロシアの大統領が初めて踏む点でも、歴史的意義をもつ開催となります。
首相は23日夜、官邸で記者団に対し「北海道には何と言っても世界に誇るべき自然がある。環境問題が大きなテーマになる。美しい国日本を世界に示していく上においても適当で、国民の皆さまに警備によって出る影響など、総合的に判断した」と決定理由を語りました。サミットは1975年にフランス・ランブイエで始まり、国内開催は洞爺湖で5回目となります。前回2000年の沖縄が東京以外の初の地方開催でした。
洞爺湖はとても美しい湖ですし、警備もやりやすいと思われます。また、都市で開催するのとは違い、交通規制や検問など、住民にかかる負担が少ない面でも優れているといえるでしょう。他国ではほとんど首都ではサミットをやっていません。日本もようやく東京以外でサミット級の国際会議を開くことが出来るようになったのですね。
主会場となる高級リゾートホテル「ザ・ウィンザーホテル洞爺」
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Apr 23, 2007
22日の日曜日に今年初めて花を見ました。切花ではありません。
といってもホームセンターで小鉢で売っている花なのですが・・・。(^^)ゞ
自然界ではまだ見たことはないです。皆さんのところでは、既に桜が散ったというのに。北海道が北国ということを改めて感じました。でもいい点もあります。夏は北海道の方が日が長いのです。北極が1日中昼間なのと同じ原理です。
アメリカのようにサマータイム制を北海道だけ導入しようという動きがあります。でも北海道だけだといろいろ不便ですね。テレビで10時のニュース見ようと思うと、9時からということになるので、感覚が狂います。一番困るのはパソコンですね。1時間早めるとおかしなことになってしまいます。
この写真は携帯電話で撮りました。買物の途中でしたので。
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Apr 22, 2007
アメリカ東部時間21日に起きたF/A-18Aブルーインパルス墜落事故の続報です。
機体は基地から約5km離れたところに墜落。民家や車両に被害があり、負傷者もいる模様です。パイロットは残念ながら亡くなりました。原因は不明ですが、基地の管制官は鳥を吸い込んだのではないかと話しているそうです。
墜落2分前の写真
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速報!
アメリカ東部時間4月21日、アメリカ海軍の曲技飛行隊ブルーエンゼルスのF/A-18Aが、サウスカロライナ州のビューフォート海兵隊航空基地での航空ショーの最中に墜落した模様です。
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ボーイング787ドリームライナーが絶好調です。2004年4月26日に立ち上げてからわずか3年で514機の注文が入っているそうです。商用旅客機としては史上最短でもっとも売れた機体になるそうです。ちなみにこの旅客機はまだ初飛行もしていません。
JALの予想CG
エアバスは大都市間を大型旅客機で結び、大都市と中小都市は中小型機で結ぶということを前提にA380という2階建ての旅客機を作りました。ハブ空港構想です。
一方、ボーイングは旅行客は頻繁な乗り換えは好まないとの考えから、都市間を直接結ぶ中型機を開発したわけです。これがB787です。
今のところボーイングの構想が当たっているようです。エアバスはA380の生産の遅延から経営難にまで陥っています。
JALやANAなどの大手航空会社もB787のような機体を欲しがっています。B787は、技術革新のおかげでスピードが速く、燃費がいいからです。原油高の今、燃費は重要です。ANAはホテルを売り払って、その資金で新型機に更新していく計画でいます。近い将来、日本各地で、またアジア線で、この機体を見ることが多くなるものと思われます。
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Apr 21, 2007
Apr 20, 2007
米海軍第5空母航空団(CVW-5)の各飛行隊の航空機が富士山をバックに飛行しているところです。なんだか綺麗な写真なので載せてみました。
Clickで800×600pxになります。
CVW-5は横須賀基地を事実上の母港とするUSSキティ・ホークの艦載機の航空団です。キティ・ホークが港にいるときは、厚木基地にいます。この写真の各機をよく見ると、とてもカラフルな塗装ですので、おそらく飛行隊長機だと思われます。隊長機以外は地味なグレーです。また、実戦の時は隊長機もグレーに色を変えます。
航空機は左からE-2早期警戒機、C-2輸送機、EA-6電子戦機、F/A-18F戦闘攻撃機(艦隊防空担当)、F/A-18E戦闘攻撃機(長距離攻撃担当)、F/A-18C戦闘攻撃機(攻撃担当)2機となります。このうち近い将来EA-6はEA-18Gに、F/A-18CはF-35に交代予定です。
このようにヘリコプターの飛行隊を除く各飛行隊の隊長機が、富士山をバックに記念撮影を撮ると言うのは、凄いサービスです。もしかすると、来年の米海軍のカレンダーかポスターに使われるのかもしれません。
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Apr 19, 2007
Apr 18, 2007
先日、無人戦闘攻撃機X-45Aをご紹介したのですが、もっと凄いものが研究開発中でした。
写真は米防衛高等研究計画局の支援の元でボーイング社が研究開発中の無人戦闘攻撃機「X-45C」。X-45Cは前身となる小型実験機「X-45A」での研究成果を踏まえた上で開発されたフルスケールの実験機です。全長は11.88m、翼幅は14.93mあり、ほぼF/A-18ホーネット戦闘攻撃機と同じ大きさがあります。
実験機ながらも精密誘導SDB爆弾が8機の他に250ポンド爆弾やJDAM爆弾などを装備可能です。ボーイングでは空中給油能力に関してもこの機体を使って実験するそうです。その上で、米海軍向けに空母からの離着陸が可能な本格的な無人戦闘攻撃機を生産する方向で動いています。
いよいよSF映画が現実となり始めました。前回も無人の戦闘攻撃機は卑怯だとのご意見をいただきました。でも、現実はここまで進んでいるんですね。ただ、私には一つ疑問があります。「制御された墜落」といわれる空母への着艦が無人機に出来るのだろうかと。あれこそ人間が持つ神業みたいなものです。それも可能ならば、怖い世の中になろうとしていますね。
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Apr 17, 2007
北海道の県庁所在地はもちろん札幌市です。県庁ではなく道庁ですが。でも広い北海道、札幌市だけでは不便です。そこで各地に支庁というのが置かれています。全部で14支庁に分かれています。ちょっと多すぎですよね。
暇なので支庁を全部あげてみると、石狩、後志、空知、胆振、日高、渡島、桧山、上川、留萌、宗谷、網走、十勝、釧路、根室の14支庁となります。おそらく読めない字もあるでしょうね。札幌市は石狩支庁、函館市は渡島支庁です。私の住む旭川市は上川支庁の管轄になります。そして支庁所在地でもあります。
その支庁の入っている建物が次の写真になります。「北海道上川合同庁舎」です。北海道の機関はここにまとめて入っています。郊外にあり、広い土地があるものですから、高さは低く面積の広い建物になっています。元は北海道上川農業試験場でした。
こちら側が正面玄関になります。
47都道府県も多いですが、道内に14支庁はやはり多すぎます。ただ、この支庁があるために、町として成り立っている過疎地もあるものですから、支庁統廃合が一向に進みません。知事から案が出されても、すぐに消えてしまいます。ある意味税金の無駄になっているのですが、それは都会の論理ですので、当分このまま14支庁で行きそうです。
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Apr 16, 2007
Apr 15, 2007
ホワイトハウスが、ホワイトハウス内部や議会関係者などとの電子メールによる交信記録を誤って削除していたことが12日ワシントンポスト紙の報道で明らかになりました。
司法省による連邦検事8名の解雇に政治的な圧力があったのかどうかを米議会が調査を行っていた最中のメール紛失事件となるだけに、野党民主党が支配する米議会の間ではホワイトハウスが議会による調査を妨害するためにわざとメールを削除したのではないかといった憶測も飛び交っているようです。
ホワイトハウスでは全ての電子メールは最低6年間保存しなければならないと定めているそうです。また、ホワイトハウスの通信は連邦条例でも保存することが定められており、故意、過失のどちらであっても、これらの記録を削除することはホワイトハウスの内部規則と連邦法の両方に違反する行為となるそうです。
ことの真偽は分かりませんが、ライブドア事件の時に警視庁が真っ先に乗り込んだのが、ライブドア本社ではなく、新宿区にあるサーバーの入ってビルだったことを思い出しました。今は証拠をあっという間に消してしまえるので、当局は大変ですね。もちろん、復元するソフトもありますので、あっという間に消したい場合は、HDDをハンマーでぶっ壊すのが一番早いそうです。現に、数年前、中国を偵察中の米海軍の偵察機が中国の戦闘機に接触し、中国領内に緊急着陸したときは、データの入ったHDDを物理的にぶっ壊したそうです。
私が昔経験した「誤削除」に近いことといえば、「上書き保存」ですね。本来は、「名前を付けて保存」をしなければならないのに、「上書き保存」のボタンを押してしまい、元のデータが消えてしまったという失敗はよくありました。また、半日かかって作り上げた統計表がパソコンのフリーズによりパーになった経験もあります。
パソコンはとても便利な機械ですが、ちょっとしたミスやプログラムのバグで、データが吹っ飛んでしまうので恐ろしいですね。
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Apr 14, 2007
この写真はある陸軍兵士の命を救った奇跡のiPodです。
イラク駐留のアメリカ陸軍兵士が、いつものようにティクルート付近のパトロール任務に出かけました。パトロールの途中、兵士が建物の物陰に入ったところで突然、AK-47自動小銃をもったテロリストに出くわしたのです。お互い1mも離れていない至近距離で。すぐに銃撃戦が始まりました。アメリカ陸軍兵士は何とか無償でテロリストを倒すことが出来たそうです。
その後、兵舎に帰ってポケットからiPodを取り出してみて、初めて自分が撃たれていることに気づいたそうです。iPodが兵士の命を救ったのです。iPodがなけれな、おそらく兵士は戦死していたでしょう。
その陸軍兵士はケビン・ギャランドという歩兵です。
iPodが意外に丈夫なのが分かりました。それとパトロール任務中にiPodを持ち歩くことが許されているというのも、アメリカらしい話です。命を救ったとはいえ20GBのiPod、もったいないですね。(^_^;)☆\(- - )
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Apr 13, 2007
米海軍の最高機密情報に対するアクセス権をもっていたプログラマーが開発を担当していた第6艦隊の潜水艦群のコンピューターに、悪意のプログラムを潜ませたために、2006年5月に第6艦隊の潜水艦が機能停止状態に追い込まれていたことが明らかになりました。
最高機密のコンピューターに悪意のプログラムを潜ませていたのは、リチャード・F・シルベスター容疑者で、彼は自身が経営するシステム開発会社「アレス・システムズ・インターナショナル」が海軍のシステム開発プロジェクトから外されてしまったことから逆上、海軍のコンピューターシステムにわざとシステムがダウンするように悪意のプログラムを組み込んだそうです。
その結果、第6艦隊の潜水艦のコンピューターシステムは5台ある内、3台がダウン。結果的に潜水艦の運行に深刻な障害をもたらしました。5台ある全てがダウンしていた場合には第6艦隊の潜水艦はお互いの位置が判らなくなり、大事故につながる可能性もあったそうです。
コンピュータの恐ろしい一面ですね。プログラマーも人間ですから何をしでかすか分かりません。1人のプログラマーの悪意によって、巨大なシステム、たとえば電力なんかもダウンさせることが出来るわけです。たとえば東京電力はプログラムをNECなどの大手に発注します。しかしNECはそれを下請け孫請けに出しているわけです。どこで何が行われるか分かりません。信頼するのみです。
今のところこのような事件の防止策は無いようです。膨大なプログラムをチェックする方法が無いからです。コンピュータによりとても便利な社会に暮らしていますが、危険と隣り合わせでもあるわけです。
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Apr 12, 2007
次の写真は、昨日お伝えした最新鋭戦闘攻撃機「F-35ライトニングII」用のアビオニクス実験機です。
アビオニクスとは、航空機に搭載されるレーダーや航法関連の電子機器全般のことを指す用語です。
ボーイングB737-300型旅客機を改造して作られたこの実験機(CATB)にはF-35とまったく同一のアビオニクス機器とコックピットが搭載されたおり、実際に飛行状態にあるF-35の機器の状態を完璧に再現することが可能になっています。この実験機から得られたデータを元にして、F-35に搭載しているアビオニクス関連のハードウェアやソフトウェアの検証を進めるわけです。
昔と違い今の戦闘機はコンピュータの塊です。こういう特殊な実験機を作り、いろいろ検証して、ハードウェア、ソフトウェアを開発していくんですね。それでもF-22のように日付変更線を超えたら航法関係のコンピュータがダウンしてしまうという事件もありました。Windowsや自宅のパソコンもそうですが、コンピュータはまだまだ発展途上なのかもしれません。
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Apr 11, 2007
皆さんあまりご存じないかもしれませんが、今、盛んにテスト飛行をし、実戦配備に向け開発中の戦闘攻撃機があります。「F-35ライトニングII」です。実戦配備されれば、世界一生産量の多い戦闘攻撃機になる予定です。
このF-35は2006年12月16日に初飛行をした、出来立てホヤホヤの戦闘攻撃機です。もちろんステルスですのでご覧のように少し不恰好です。開発予算総額は2750億ドル(33兆円)。巨大プロジェクトです。国防総省では2400機のF35の製造を予定しています。老朽化してきた空軍のF-16、海軍のF/A-18、海兵隊のハリヤー垂直離着陸機と置き換えられる予定です。
そのほかにもイギリス、オランダ、カナダ、オーストラリアが正式に契約し、トルコ、イタリア、ノルウェー、デンマークも近く契約する見込みです。
F-22は制空権を握るための純粋な戦闘機ですが、F-35は空中戦もこなせますが攻撃力に主眼がおかれたもので、F-22より小型な機体です。日本の次期戦闘機(FX)候補にもF-22とともに上がっています。それにしても戦闘機ってお金がかかりますねぇ。
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Apr 10, 2007
イラク戦争で陸軍が乗っている大型四輪駆動車ですが、正式名をM1114ハンヴィーといいます。映画「ブラックホーク・ダウン」の中で、敵陣に墜落したヘリ、UH-60ブラックホークの乗員を救い出すために走り回っていた車です。現代版のジープですね。
M1114 ハンヴィー
今まではこ
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