ネアンデルタール人は色白赤毛
ネアンデルタール人の外見は白い肌で赤毛だった可能性があるとする研究報告が科学雑誌サイエンス誌に発表されました。
研究報告によると、スペイン北部のEl Sidron遺跡とイタリアのMonti Lessini遺跡で発見されたネアンデルタール人の化石から採取されたDNAサンプルを分析した結果、ネアンデルタール人のMC1R遺伝子に突然変異が起きていたことが判明したといいいます。
MC1R遺伝子は、肌や髪の色を決めるメラニン色素の生産に関わるタンパク質を作る遺伝子で、突然変異が起きると活性が弱まりメラニン色素も少なくなり、白い肌や赤毛になるそうです。現代のヨーロッパ系人種の一部は、このMC1R遺伝子の突然変異によって赤毛と白い肌になったと考えられているそうです。![]()
白い肌は、より多くの中波長紫外線(UVB)を透過させ、その結果ビタミンDの合成が促進されます。このため、高緯度地域の北欧に生息していたとされるネアンデルタール人にとって、白い肌は環境適応に必要なものだったようです。
ヨーロッパ系人種の一部、つまり白人は、高緯度に住んでいたために色白、赤毛になったんですね。ネアンデルタール人も白人と同じような感じだったと思うと不思議に感じます。顔つきや体格は違ったようですが。黒人が人類の本来の姿なんでしょうかね。我々東アジア人はどのようにしてこうなったのでしょう。興味があります。
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